不眠/日中の眠気

眠り薬のイチオシ漢方薬

病院処方では効果を出せない理由とは…

【漢方で一番よく使う睡眠剤】
神経が高ぶって寝つきが悪いときや、熟睡できないとき、寝ているときに歯ぎしりがひどいときには、釣藤鈎(ちょうとうこう)、柴胡(さいこ)、茯苓(ぶくりょう)の配合された「抑肝散(よくかんさん)」という漢方薬はよく使われます。
これで解消されないときには、竜骨(りゅうこつ)や牡蠣(ぼれい)といった安神薬とよばれる生薬が配合された「柴胡加竜骨牡蠣湯」なども使われています。


【当店の眠り薬の作り方】
抑肝散の主人公となる生薬は、釣藤鈎です。
釣藤鈎は、鎮静作用があり安全性も高く、習慣性もないし、よく眠れるようになります。

ただし、釣藤鈎を煎じるときにコツがいります。

それは、長時間煎じては効果がなくなってしまうということです。
これを「後煎」といいますが、長く煎じてしまうと有効成分が揮発してしまうためです。
後煎でなければ効果がなくなる生薬は他にもいくつかあります。

当店では、釣藤鈎のような後煎でなければ効果の出ない生薬は最後の仕上げで投入して煎じています。


ちなみに、竜骨や牡蠣といった生薬は「先煎」といって長時間煎じることで有効成分が抽出されます。土瓶で事前に30分ほど別にして煎じてから合わせるという作り方をしています。


このように煎じ方にひと手間かけられることが、本格煎じ薬の大きな特長です。

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