不妊治療と漢方を
上手に併用するポイント

不妊治療を進める中で、
漢方の力を取り入れることが効果的と感じる方が増えています。
ここでは、不妊治療と漢方を併用するポイントについてご紹介します。

なぜ、不妊治療と漢方を併用するとよいのか

不妊治療において、着床率を上げることは重要な目標です。

しかし、漢方の力はそれだけに留まりません。

漢方は、赤ちゃんとお母さんに必要な栄養を
しっかりと供給する役割も果たします。

妊娠中は特に、体内の栄養バランスが大切です。

漢方を併用することで、体内環境を整え、
より健康的な妊娠をサポートします。

どんな漢方を併用するとよいのか

不妊治療と漢方を併用する際には、
現在の体調に合わせた漢方薬を選ぶことが重要です。

体力をアップし、体調を整える漢方薬を使用することで、
治療の効果を最大限に引き出すことができます。

例えば、

気血の不足や冷え性が原因で不妊に悩む方には
血行を促進し、体を温める漢方薬をおすすめします。

また、ストレスが原因でホルモンバランスが
乱れていると思われる方には、
疲れ軽減作用のある漢方をご提案します。

よく処方される漢方薬は

• 甲字湯
• 芎帰調血飲（きゅうきちょうけついん）第一加減
• 折衝飲（せっしょういん）など

生理痛をはじめとする、婦人病に効果的です。

流産の確率を下げたいから…

流産を繰り返す方にとって、
安定した妊娠を望むことは切実な願いです。

そのために、「補腎薬（ほじんやく）」が役立ちます。

当店で扱う補腎薬は、病院では処方されることないお薬です。

体の根本的な活力を高めることで、
流産のリスク低減をサポートします。

漢方薬との併用で「結果的に安く済んだ」
と感じる方が、増えています。

つむぎ漢方薬局では、
不妊治療と漢方を上手に併用するためのサポートをしています。

当店をご利用いただいたMさん（38歳）の例をご紹介します。

Mさんは、繰り返す流産に不安を感じ
不妊治療に漢方を取り入れ、
体力をあげることに注力されました。

その結果、自然妊娠で４ヶ月後に妊娠。

妊娠中、産後のケアにも漢方を活用されて
「結果的に安く済みました」と喜びの声をいただきました。

当店からのご案内

病院では処方されない、本格的な漢方薬をご用意しています。

あなたの体に「今、本当に必要なもの」をご提案させていただきます。

漢方を購入前にお試しいただくことも可能です。
ひとりで悩まず、不妊治療でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。