漢方薬の効果がでる時間って?|早い人と、そうでない人、、

今日は、
よくご質問いただく

「漢方薬って、どのくらいの時間で効果がでますか?」

について、

日ごろ、お客さまにお伝えしていることも含めて書いてみます。

 

まず、漢方薬は
大きく二種類あると考えてみてください。


・ひとつめは「対処療法的」な漢方薬。

・もうひとつは「体質改善的」な漢方薬。

 

対処療法のような薬は、

西洋薬のように、、ときには、西洋薬以上に、


素早く、反応します。


「漢方って、効くまで
 時間がかかるんでしょ??」


という声はとても多いのですが、


種類によっては、

飲んだ瞬間~数日で、変わるものがあります。


ただし、
その人の症状や体質の違い
そしてお薬が合ってるかどうか、、

ということは、あります。


具体的には

こむら返り、
鼻炎、
風邪症候群、
咳、、


など。

比較的、
急性の症状の場合に、発揮します。

一方で、
体質改善的なお薬は

数週間くらい経った後で

「そういえば、最近・・・」

というセリフで始まる方が
多いのですが


その症状のことを自然と忘れて

「最近、どうですか?」
と、質問されて

初めて気づく、、
みたいなことが多いです。


そして、

いつ頃からそう感じるのか、

人によって違うので
はっきり答えられない、、

というのは、あります。


ただし
わたしの場合、、、


まず1週目で
万が一の副作用はないかを確認して、


2週目の状態を
ひとつの目安と考えてます。


その時の判断材料としては


その人が、今、
一番、治したい症状は
改善されてなくても

もともと気になってた状態を総合的にみて、考えます。


どういうことかというと、、、


◎睡眠の質があがっています

◎カラダの冷えは、気にならなくなりました

◎重ダルさは、なくなりました

 
などなど、、、


いわゆる「不定愁訴(ふていしゅうそ)」
といわれる

【明確な原因がない症状】の変化

を、みていきます。

 

不妊、妊活、

メンタルの悩み、

皮膚疾患、

気管支症状、、など。


相談内容はさまざまでも、すべて、共通と考えています。


漢方薬を飲むほどではないけど、、
という人も


不定愁訴は、年齢を重ねれば
多くの人に、でてきます。


日ごろから、
その変化を「事実」として、観察してみてください。


あなたには、
どんな不定愁訴が隠れていますか?


p.s.)
不定愁訴の観察ポイントがあります。

それは、、


その「事実」に「感情」をのせないこと。


例えば、

「カラダの重ダルさ」
という症状が気になる場合、


「あーあ、今日もだるくて
 こんなことができなかったな。。。
 こんな、わたしって、、、」


みたいに
自分の評価を下げてしまう。。。
ということは起こりがちです。


習慣になるまで慣れが必要なのですが、

「事実」と「感情」は
分けて考えてみるのは、かなりおすすめです。

 

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