自信をもてない理由
村田です。
じつは、昔。
わたしは、よく泣いていました。
小学校や中学では、クラスメイトから無視されたり
だれも挨拶してくれない、、、
ということもあり
悲しくいじけていることも。
つい数年前でも、
「こんなことしたら、
誰かに変に思われるのではないか…」
「嫌われるのではないか…」
けっこう気にしながら生きてきたので
新しいことにチャレンジするのにも
躊躇することが多く。
基本的に、ネクラで、泣き虫。
自分のセルフイメージを
そんなふうに感じていました。
ここ数年。
漢方薬局を自分で開業してからは、
そんなふうに思うことが全くなくなり、
昔なら、
すごく傷つくような言葉をいわれても
広い視野で冷静に考えて、
行動できるようになれました。
それは、、、
天命のような役割をもって
生きると覚悟ができたからかもしれません。
自分のできることは、
ほんとうに限られているのですが
限られた中でも
自分なりにやっていくだけ。
自分矢印な視点で行動すると
動けなくなることも多いのですが、
相手矢印で考えると
もんもんと落ち込んでいる時間が
少なくなる。
自分にできないことや
課題も多いからこそ、
周りの人の力を借りながら
少しづつ行動していけばいい。
自分に力を貸してくれる人に頼りながら
自分の考えを伝えながら、
本当の健康を伝えるためにできることを
考えるのは楽しいものです。
そして、、、
「課題は成長の種。」
課題を重い足かせと考えるか、
丁寧に育てて
芽がでるのを楽しみに待つか。
考え方ひとつで
見える世界が変わります。
自分は、誰かにとって
価値ある人間かどうか。
そんなことは
とるに足らない問題なのかも
しれません。
自信はあってもなくても
どちらでもよいものなのです。
自分でやろうと決めたことが
おおむね行動できていれば
難しく考える必要はありません。
あなたの一歩を
応援してます(^^)/