古代の知恵が明かす 健康と運のつながり

こんにちは!村田です。
本ページを訪れていただき、ありがとうございます。

今回は「強運をつくる干支の知恵」という興味深いテーマに焦点を当て、健康と古代の干支学がどのように結びついているのかを考えてみます。
この学問は奥深いと感じるものの、現代人には理解できないことも多いと感じています。

ですが経営者の中には、昔から基本的な考え方を取り入れている人がいるというのも事実。
SBIホールディングスの北尾氏は毎年、干支学から年相を社内で話しているそうです。
北尾氏の干支について解説された本などを参考にさせていただき、わたしの備忘録として書き留めました。

運気をよくするヒントとして、読んでいただけたら幸いです。

干支の基本とその影響

干支は単なる占いツールではなく、その起源は自然界の法則と深く結びついています。
干支の「干」は「幹」を、そして「支」は「枝」を表し、これらは植物の生命の変化を象徴しています。
干支の根底にある「九星」は、木、火、土、金、水の五行理論に基づいており、これらは自然界の基本的な要素として理解されています。

「え、どういうこと?」と、若い頃の私では理解できず、ここで思考がストップしていました。ですが最近になって、「古代の智慧が今に受け継がれているということは学ぶべきこともあるのでは…」と思うようになってきました。

干支がどのようにして人間世界に応用されるようになったのかというと、もともと自然界、特に植物の成長や変化を理解するために使われていた知識が、時間の経過と共に人間の生活や社会の出来事、さらには歴史的な時代の流れを読み解くツールへと進化してきたようです。これにより、干支はただの時間を追う方法以上のものとなり、個人の運命や社会全体の動向を見るための洞察を提供するようになったのです。

干支は、私たちの日常生活においても、自己理解や未来予測の一助となりえます。それは自然の周期と人間の活動が織りなす四季のリズムを教えてくれるからという考えがあるからのようです。

人間小宇宙論と干支

東洋哲学では、「宇宙は大宇宙と小宇宙、すなわち天地と人間で構成されている」とされます。この考え方は、人間が周囲の宇宙と密接に連動しているという観点から、私たちの健康や運勢に深い影響を与えると捉えます。干支はこの理論の具体的な応用例であり、個々の人間の性質や運命が大宇宙の動きによって形成されると考えられています。

個人の体質と五行

五行理論では、すべての人と物事は木、火、土、金、水のいずれかの属性を持っています。これらの要素はそれぞれ特定の臓器や身体機能と関連しています。たとえば、木は肝臓と怒りの感情を、火は心臓と喜びの感情を、土は脾臓と思考の過程を、金は肺と悲しみの感情を、水は腎臓と恐怖の感情を司っています。そして、それぞれの属性が、一定のルールでお互いに影響しあっています。

九星気学の健康診断

九星気学は、九つの星(一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星)が主要な役割を果たします。これらの星は五行(木、火、土、金、水)に対応しており、それぞれが特定の健康影響を持つとされています。

九星気学では、個人の生まれた日に基づいて本命星を割り出し、その星の特性によってその人の体質や健康傾向を分析することもできます。

「わたしは何の星なの?」と思われる方は、「九星気学 調べ方」で検索して、自分の生年月日から調べてみてください。

一白水星:この星の人は、腎臓や泌尿器系、耳鼻咽喉科の病気に注意が必要です。水分代謝、不眠症、ノイローゼなどの問題を用心するようにとされます。
マイナス思考には注意しましょう。

二黒土星:この星の影響を受ける人は、胃や膵臓などの消化器系統に気を付ける必要があります。過食や不規則な食生活は避け、栄養バランスを考慮した食事が推奨されます。
頑固になっている自分に気づくことが大切です。

三碧木星:肝臓や神経系に関連し、ストレス管理が重要です。解毒能力が強い一方で、過剰なストレスにより体調を崩しやすいとされます。
自らの、口の禍には注意しましょう。

四緑木星:この星は肝機能と関連が深く、情緒のバランスを保つことが健康のカギです。自然と触れ合うことやリラックスする時間を持つことで、ストレスによる影響を軽減できます。
出会いを大切に、安定した対人関係、住居を保てるように心がけましょう。

五黄土星:胃腸や消化器系の問題が多いため、食生活の管理が特に重要です。定期的な健康診断、人間ドックなどをお勧めします。自己中心的な考え方に固執していると感じたら、健康面にも要注意です。

六白金星:この星は呼吸器系と皮膚の健康に影響を及ぼすことがあります。清潔な空気と適切な湿度を保ち、アレルギー対策にも留意する必要があります。慢心とプライドを制御できるとよいでしょう。

七赤金星:この星の人は、呼吸器系に加えて循環器系に注意を払うべきです。定期的な運動を行い、心臓に負担をかける生活習慣を避けることが望ましいです。お酒、無駄遣い、賭け事、色事を制していきましょう。

八白土星:この星の人は関節や骨の健康を意識することが重要です。カルシウムや他のミネラルを適切に摂取し、運動をすることで骨密度を保ちましょう。頑固さから離れ、先祖を敬う気持ち、供養を大切にしていきましょう。

九紫火星:この星の影響を受ける人は心臓と血圧に注意が必要です。感情の高ぶりやストレスによる影響を受けやすいため、心身のリラックスが重要です。物事に対する執着と感情論を制御することがポイント。

これらの九星に関連する健康のアドバイスは、予防的な観点からのガイドラインとなりますが、その星の特性を生かした人生を送ることで回避できる病気とされています。
もちろん、個体差により全くことなることもある前提ですが、統計学のひとつ、根っこの部分、大まかなつかみとして知っておくことは興味深いです。

2024年の甲辰(かのえたつ)年の特徴とアドバイス

干支では、年のはじまりは正月ではなく、2月の節分がスタートと考えます。
2024年は甲辰(かのえたつ)の年。
「大川を渉るに利し」という易経の言葉に示されるように、行動を起こすことが運気を上げる年です。甲辰年は、新しい始まりを象徴し、特に困難な挑戦を乗り越えた際に大きな報酬が得られる時期を意味します。この年は、自ら積極的に動き、何か新たなことに挑戦することで、その努力が実を結びやすいとされています。

これまで躊躇していたプロジェクトや、取り組むのが難しいと思っていた事に手をつける最適な時。例えば、キャリアの転換、新しい事業の立ち上げ、あるいは個人的な生活の大きな変更などが挙げられます。この「大川を渉る」努力は容易ではありませんが、成功への道を切り開くためには不可欠なのですね。

具体的な日常のアドバイスとしては、朝のルーチンに新しい活動を取り入れることや、健康に良い食生活を始めるなど、小さな一歩から始めてみてください。また、甲辰の年は学びの年でもあるため、新しいスキルを学ぶか、趣味を深めるのも良いでしょう。これらの努力は、自分自身を高め、運気を向上させるために重要です。

2024年の甲辰、今年は大きな地震でスタートしましたが、地震、突風、豪雨で山野が崩れるという変が挙げられています。大地震は毎年予言されている昨今ですが、水と岩塩だけは備蓄しておくに越したことはないですね。

まとめ

春の息吹が感じられるこの季節。古代の干支や九星気学の智慧に触れてみるのはいかがでしょうか。2024年、甲辰年の今は、新しいことを始める絶好のタイミングです。これまでの挑戦を恐れず、大きな川を渉ることで大きな成功が得られる時。春本番を迎える今、健康や運気を向上させるためにも、自然のリズムに耳を傾け、個人の行動を見直す機会に絶好ですね。

皆さんの日々が実り多きものとなりますように。そして、今年の甲辰年が皆さんにとって充実した一年となりますように。

p.s.)
干支学の学びは、まだ入り口に立ったばかりの私です。詳しい方からはお叱りをうける内容になることをお許しください。
日本人ならば、本来知っていることは常識だったのかもしれないと思うと、興味をもつ方がひとりでも多く増えたらという気持ちでいます。

ちなみに、わたしの母は大正末期の生まれ。九星気学のことも日常で話していました。
子どもの時には「だから何!?」と聞き流していましたが、今になって興味を持ち始めています。

今までの学びでよろしければお伝えしますので、気になる方はご相談時にお声掛けください。

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