妊活中の女性必見!葉酸サプリメントは必要なのか?

こんにちは、村田です!

「葉酸サプリ」は飲んだ方がいいですか?
という質問をよくうけるのですが、
今回は、おすすめしたい葉酸の摂取方法についてお伝えしたいと思います。

サプリメントと食事からの葉酸の摂取を組み合わせて、健康的な妊娠を目指すための方法を紹介します。

1.葉酸サプリメントは必要なのか?

葉酸はビタミンB群の一種であり、細胞分裂やDNA合成に必要な栄養素です。
妊娠初期には赤ちゃんの脳や神経管の発育に欠かせない成分であり、妊婦が適切な量の葉酸を摂ることが非常に重要です。

日本人の多くの人は食事から十分な葉酸を摂取できていると考えられていますが、妊娠時に必要な葉酸は、一気に倍量となります。

なので、近年ではサプリメントからの補給が勧められています。

葉酸の欠乏は先天異常や流産のリスクを高めることがあります。

先天異常の中でも、神経管閉鎖障害は、妊娠初期に葉酸が不足することが原因の一つとされています。
このため、妊娠を希望する女性は、妊娠前から葉酸を摂ることが推奨されています。

神経管閉鎖障害とは、脳や脊髄などの中枢神経系のもと(神経管)が作られる、妊娠の4~5週ごろにおこる先天異常です。

日本では、出生した赤ちゃん1万人に対して約6人の割合でみられます。

妊娠を予定されている人は、なんらかの形で葉酸を多くとる工夫お勧めしています。

2.葉酸サプリメントのメリットとデメリット

サプリメントを摂るメリットとしては、当たり前ですが、食事だけでは十分な葉酸を摂ることができない場合に、簡単に補給できる点です。

せっかくサプリメントを摂るなら、妊活に必須な栄養素がバランスよく含まれて、体調も改善できるものを選んでください。

デメリットとしては、過剰摂取による健康被害や、葉酸サプリメントを摂取することで食事からの栄養バランスが崩れてしまうことがあります。

葉酸をサプリメントで摂る場合、1日に摂取する「耐容上限量」が決められており、男女ともに1日の摂取量は、30歳~49歳なら1,000µgを超えないことが推奨されています。

これを超えて過剰に摂取してしまうと、亜鉛の吸収阻害を起こす可能性があったり、ビタミンB12欠乏による神経障害の発見が遅れてしまう恐れもあります。

ちなみに、通常の食べ物で葉酸の過剰摂取による健康障害があったという報告はありません。
葉酸自体に毒性はなく、過剰摂取しても排泄されるため、食品から摂る分には心配はないといわれています。

わたしが注意したいと思う、もうひとつの観点はサプリメントに含まれる添加物です。
これは毎日のことなので、思わぬ作用を引き起こす、添加物が含まれている場合もあります。

以上のことから、どのような葉酸サプリメントは必要かは、個人によって異なると考えています

そもそも、葉酸をサプリメントとして摂る必要があるかどうかで考えると、個人的には葉酸サプリを単体で摂るよりも、複合的に栄養素が含まれたものを摂っていただきたいと考えています。

「すでにサプリメントは大量購入しました」というお客さまもいらっしゃるので、お手持ちのものを持ってきていただくか、成分表示の写真を送っていただき、お伝えしています。

3.ミネラル豊富な漢方サプリに含まれる葉酸

妊活中にお勧めしたい、葉酸を含むミネラル豊富なサプリメントについて紹介します。

漢方サプリには、葉酸以外にも、鉄分、カルシウム、亜鉛、セレンなどの栄養素がバランスよく含まれているため、不妊治療中の女性にとってはとても役立ちます。

自然な材料から抽出しているため「これひとつ」で済んでしまう。
というのが大きなメリットです。

そして、
からだの疲れや睡眠の質を改善してくれたり、こころの疲れもとってくれるので、一度試していただけたいと思います。

「サプリメントは、なんとなく飲み続けていた」という方には、とてもお勧めです。

当店では、無料でお試しも差し上げていますので、お声がけください。

4.食事から葉酸をとるには

通常の生活なら、日本人の平均的な摂取状況は十分だといわれていますが、妊娠中・授乳中の女性は必要な量が大幅に増えます。

【1日に必要な葉酸の摂取量】

▶︎30〜49(歳)女性の場合、、

推定平均必要量 200μg /日

▶︎妊婦の場合、
推定平均必要量 400μg /日 が目安になっています

妊婦、特に妊娠初期に推奨される葉酸の量は、一気に倍量になります。

【食べ物に含まれる葉酸の量】
(100gあたり)

焼きのり 1,900µg
わかめ(乾燥) 440µg

ほうれん草(生) 210µg
ほうれん草(ゆで) 110µg

モロヘイヤ(生) 250µg
モロヘイヤ(ゆで) 67µg

アスパラガス若茎(生) 190µg
アスパラガス若茎(ゆで) 180µg

ブロッコリー花序(生) 220µg
ブロッコリー花序(ゆで) 120µg

枝豆(生)320µg
枝豆(ゆで) 260µg

えのき 75µg
なめこ 63µg
エリンギ 71µg
どんこ(干しいたけ) 77µg

いちご(生) 90µg
アボカド(生) 83µg
マンゴー(生) 84µg

※文部科学省食品成分データベースより

ただし、葉酸は水溶性ビタミンのため、調理によって失われてしまうことがあります。
葉酸を多く含む野菜や果物は、できるだけ生で食べることが望ましいです。

また、野菜を茹でる場合は、茹で汁を捨てずに利用することで、葉酸を取り込むことができます。

わたしのお勧めは、「高温蒸し調理」です。
こちらの記事に、おすすめのブロッコリー調理法を書きました。

参考にしてくださいね。

5.おわりに

葉酸サプリメントは、赤ちゃんを望む人にとって、必要な栄養素の一つです。
食事から葉酸を摂ることもできますが、サプリメントを併用することで、より効果的に葉酸を摂取することができます。

漢方サプリメントには、葉酸以外にもたくさんの栄養素が含まれているため、総合的な栄養補給にも役立ちます。

サプリメントはあくまで補助的なものであり、食事からの栄養摂取が基本です。
焼きのり、乾燥ワカメは常備したいですね。

キノコ類も、効率よく葉酸が摂れる食材になります!

不妊治療中の女性は、適切な食事とサプリメントの摂取を両立させ、健康的な妊娠を目指しましょう。


P.S.)

わたしがお勧めな、葉酸が含まれる漢方サプリは「牡蠣肉エキス」です。

牡蠣は、太古の昔から、
「牡蠣肉」も「殻」も薬として伝えられてきました。

国内産の安全な牡蠣肉サプリメントは
不妊に悩む方に大変喜ばれています。

短期間の服用でも納得の「牡蠣肉エキス」

一度は飲んでみる価値があると思います!

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