不妊リスクを高める食べ物、これさえ食べれば妊娠できる?!

「妊活中によい食事って、
 どんなものがありますか?」
不妊に悩むお客さまから、よく尋ねられます。

いつも、お客さまにお伺いするのが
「お仕事は、どんな状況ですか?」
「お料理するのは、好きな方ですか?」
「食事の好き嫌いはありますか?」など、、

その方の背景を理解できると、
無理なく妊娠しやすい食事を取り入れられるからです。

漢方相談では、簡単に、おいしく食べられる
ポイントをお伝えしています。

漢方では、妊娠によいとされる食事も
伝えられていますが、

近代の栄養学でも
バランスのよい食事を摂れば
不妊の原因で最も多いとされる
「排卵障害」を改善できるかもしれない、
という研究は進んでいます。

卵巣の働きを向上させて、
妊娠しやすいカラダづくりを促進するために
避けた方がよい食材として
以下のようなものがあります。

<排卵障害のリスクを高めるもの>

質のよくない脂質
精製された炭水化物
赤身の肉
低脂肪牛乳
加糖入りの清涼飲料水

<不妊のリスクを低めるもの>

質のよい脂質
全粒粉
植物性タンパク質

などが挙げられますが、、

「これさえ食べれば妊娠できる!」
という奇跡の食べ物はありません。


逆に、「これを食べたら妊娠できない!」
という食べ物もないと思っています。

では、どうすればよいか?

豊富な栄養素を含んだ食事を
美味しく、楽しくいただくこと。

まずは、できるところから
少しずつ始めてください。
そして、少しずつ、
よいと思うことを増やしましょう。

妊活にお勧めな食生活は
妊活の先にある、
一生の健康づくりに役立ちます。

赤ちゃんが生まれたら
子どもに伝えたい食習慣でもあります。

不妊の原因は様々ですが、ストレス軽減、
適度に体を動かすことも含めて
妊娠率を高めるライフスタイルを
取り入れるのがお勧めです。

当店では、薬膳と科学的視点を交えた
ノンストレス「ゆるふわ妊活」
をお伝えしています。

これって、じつは
男女や年齢を問わず、すべての世代の方の
健康に役立つ、と思っています。


さらに、

適度な運動をプラスすると、
心臓病やがん、糖尿病、皮膚病、
アレルギーも含めた
慢性疾患の予防にもつながります。


次回、
妊娠しやすいカラダをつくる「脂質」とは?
をお伝えします!

<きょうの薬膳コーナー>

▶︎サクッと簡単、無限ブロッコリー

野菜の王様!?ブロッコリーを
美味しく「時短」調理します。

1 フライパンを強火で熱します。
2 ブロッコリーを小房に切り分けます。
3 熱したフライパンに、水大さじ3、ブロッコリー、塩をひとつまみ入れます
4 すかさず、蓋を閉めます。
5 30〜40秒ほど、強火で放置
6 ゆであがったブロッコリーをザルにあけて冷まします。
7 お好みで、オリーブオイル 、こしょう、レモン汁、しょうゆ、塩、ゴマをふります。

*ポイント

 ・高温で短時間調理することで、旨味と栄養を逃しません
 ・硬めのブロッコリーになるので、よく噛むことができます。
 ・あまったブロッコリーは、スープや炒め物などの下ごしらえになります。
 ・ドレッシングやマヨネーズをかけても美味しいけれど、野菜の旨味を感じてください!

*薬膳メモ

 ブロッコリーはスルフォラファンという血糖値を整える成分が含まれていることで有名です。
 身体の解毒力や抗酸化力を高めることができます。
 血糖値のコントロールも、妊活には大切なのです。
 よく噛んで、細胞を壊すことで、スルフォラファンの吸収率は高まります

時短で美味しい簡単レシピ、お試しくださいね。

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