若返りの「ベーシック漢方」とは?
こんにちは
今日は、、、
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若がえりの漢方薬って?
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というお話♪
もともと、
漢方薬は高貴な人だけが服用できる
貴重なものでした。
辛い症状をとるために
長い年月をかけて
あみだされた
秘伝、門外不出の秘薬があったり
一子相伝、
きちんと教えられることはなく
師匠から盗んで覚える
経験と勘から腕をあげていく…
学問というより
「術」のようなものだったのです。
祈祷と漢方を
組み合わせることで
カリスマ性が加わって
相乗効果があった時代も
あるでしょう。
食べるには困らない
高貴な方々の悩みとは…
やはり
「不老不死」
まさにアンチエイジング
今も昔も変わらぬ
永遠のテーマだったのです。
漢方では、
アンチエイジングの薬効は
「補腎薬(ほじんやく)」
といいます。
腎(じん)を補うことが
若がえりのカギとなります。
「腎」とは、
現代でいう腎臓とは
少し解釈が異なります。
成長や、生殖器官をつかさどる
現代医学よりも
ふわっとした臓器の考え方になります。
不妊症や、
子どもの成長不良
高齢者におきる
様々な不調も、
この補腎薬が
第一選択薬になることも。
例えば、
タツノオトシゴ
ロバの皮…
なんていうのも、
アンチエイジングで有名な漢方です。
もちろん、
今でも使われておりますよ~
そんなの、飲みたくな~い!
という声も聞こえてきそうですが(笑)
世界では珍重され、
ここ10年で
価格が暴騰しております。
へんなもの?!
を飲んでまでして
若返りたくない??
かもしれませんね。
ですが、
ニーズは高く…
・不妊治療
・仕事パフォーマンス、集中力アップ
・病院でも難しい症状が…
というときに
賢く利用すること、
たいへん
おススメいたします。
いにしえの知恵
現代の知恵
上手にとりいれて
いきたいものです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
P.S.)
漢方薬は
草の根や葉っぱがほとんどですから
こわくて飲めない~!
という原料は
私は、ほとんど使いません。
いわゆる「グロい」漢方を
おススメするときは、
きちんとお知らせしています。
P.P.S)
まれに、、、
蚕(かいこ)の幼虫や
ヒキガエルの分泌液を
おススメすることはございます(笑)
本当に、必要と思われる方
限定です。