感染の不安と高齢者の通院
持病のある方で、
病院へ行くのに躊躇してしまう
という方が増えてきています。
特に、高齢者の方は
新型コロナウィルスの
感染リスクが高いので
いつもの薬をもらうのに
感染リスクが高まります。
今日は、我が家の高齢者対応について
お話しますね。
まず、
多くの方が驚かれてる事実をお伝えします。
そもそも、日本では
年間9万人~12万人の方が
肺炎が原因で、
亡くなっています。
全死因の第5位です。
えーー、そんなに多いんですか?
と驚かれる方も多いのですが。。。
年齢別でみてみると、
肺炎で亡くなる方のうち
65歳以上の方が
98%を占めています。
これは、
2018年の最新の厚労省のデータです。
新型コロナウィルスは
肺炎の症状がでて、
重症化する場合には
敗血症という症状を合併して
急速に悪化されています。
なので
高齢者や、免疫力の低下している
基礎疾患をお持ちの方は
くれぐれも注意してください
という指導がでているということですね。
それにしても、
肺炎で亡くなっている方の人数は
そもそも数としても多いですし、
高齢者の占める割合も多いということに
改めて驚きます。
で、、、
義父は、
万歩計を小脇に抱え
天気のいい日は毎日散歩できるし
基本的には元気な人ですが
80歳を越えています。
そして、持病もいくつか抱えています。
なので
以前、
横浜停泊のクルーズ船から降りた方が
数日してから新型コロナ陽性反応がでて
公共交通機関で帰っていた、、、
付着したウィルスは4日ぐらいは
生きている、、、、
という情報を知ったときには
外出しているじいじに
「今、車で迎えにいくから、
電車では帰らないように」
と
速攻で、連絡したくらい。。。
当時は、ちょっと大げさかな、、
と思いましたが
念のための対応でした。
で、、、
今日は、じいじの定期診断の日です。
前回の予約も、新型コロナが蔓延しはじめ
延期してもらっての
今日だったのですが、
かかりつけの病院で
院内感染が発生しているというニュースが
流れてきました。
これは、
今回も通院はしないほうがいい、、
本人も不安、、、
ということで
どうしたものかと考えていたら
病院のホームページに
電話で処方箋を発行できる方もいるので
問合わせるように
という記載がありました。
当面、
お薬だけ処方してもらえたらと思います。
平時では
電話だけで処方箋は発行できないことなので
ありがたいです。
かかりつけ病院は
地域の中核病院。
新型コロナウィルス患者も
ひきうけていました。
なので、、
おそらく、病院に電話しても
きっとなかなかつながらないことが
予想されます。
前回、予約の延期電話したときも
本当につながりませんでした。
お年寄りは、
病院に予約変更の電話をするのも
不安みたいで
今は、
わたしが代わって対応してます。
そういう方、
ほんとうに多いと思います。
とはいえ、
脳梗塞と心臓の病気の経過観察なので
このままほっておくのは
元気とはいえ心配です。
いまは、
ある “特別な人参” を一日2回
かかさず飲んでもらっています。
この人参は、
血流を改善して
自律神経を整えることが知られています。
普通の朝鮮人参とは違う
薬用人参です。
「この人参は自分にあってるみたいだ」
と電話があったので
理由を聞いたら
「この前、頭がしびれた感じがしたけど
この人参をのんでたら、
すぐにしびれがとれた」
とのこと。
うーーん、
原因はなんとも言えませんが
本人は調子がいいから、、
というのと
いつも以上に健康でいたい
という気持ちから、
薬嫌いなじいじも、
毎日飲んでもらっている人参です。
この薬用人参。
名前を
「三七人参」、、、
といいます。
(「さんしち」と読みます)
三七人参は
その品質で有効成分の含有量が
3倍以上違います。
その方の重要度にあわせて
品質のよいものを選んでいただくのが
おすすめです。
p.s.)
コロナが心配で調子が悪い
という方の、ご相談は増えています。
そんな方にお伝えしていることが
もともと、肺炎で亡くなる方は
9万人以上いるよ!という事実。
そのうえで、
たしかに新型コロナは伝染力が強いです。
まずは、高齢者と基礎疾患をもつ方の
症状には注意を払いつつ。。。
漢方・自然薬の力を借りてみるのは
本当におすすめです。
p.p.s.)
マザーテレサの言葉に、
「平和をもたらしてくれるのは笑顔」
というフレーズあります。
それを聞いて、
「健康をもたらしてくれるのは笑顔」
と、もじってみました。
笑い、笑顔は、
免疫力を高めてくれる
最高のおくすりですね。