妊娠中に飲んでいい & 飲まないほうがよい漢方薬と、その理由

妊娠中に飲める漢方薬、飲めない漢方薬について

こんにちは! 村田です。

昨日、
妊娠反応(+)陽性になったお客さまから
妊娠中の漢方薬についてご質問があったので
こちらでもご紹介したいと思います。

▶︎妊娠中に飲むとよい漢方薬

わたしのところに相談にみえる方は
妊娠しにくさを感じるだけでなく、
流産や不育症に悩む方も多いのですが、、

漢方を飲んでいただき
せっかく授かった命のために
おすすめしたい漢方薬があります。

★血と水を整えるために

妊娠中は、
補血(ほけつ)と利水(りすい)作用のある
漢方薬を飲んでいただくことが多いです。

赤ちゃんのためにも、血流たっぷりの状態で
水の流れを偏りなく満たす目的で

安胎薬(あんたいやく)に分類される煎じ薬を
おすすめしています。

何度も流産をしている方は
メンタル面が気になることもあり
安心できる漢方を服用いただくことも多いです。

★つわり対策に

妊娠初期に、
つわりで吐き気がすることは普通ですが
辛くて耐えられないときには、漢方も役立ちます。
精神安定も兼ねた、つわりの漢方薬を
様子をみながら服用されてみてください。

★貧血対策に

赤ちゃんが大きくなるにつれ
貧血に悩む方も意外と多いのですが、
ミネラルをバランス良く含んでいる漢方
妊娠中に飲んでいると、

赤ちゃんに栄養が満たされるだけでなく
お母さんがラクに過ごすことができます。

▶︎漢方薬でも、妊娠中に飲まない方がいいもの

妊婦に禁忌とされる生薬は、
昔から伝わるものが、いくつかあります。

血流を改善する生薬は、
子宮収縮作用があることから
妊娠反応が陽性になったら、
念のために中止して

必要のある方には安胎薬に変えていただいてます。

妊娠しやすい身体づくりに
血流を改善する「駆瘀血薬(くおけつやく)」
と呼ばれる漢方薬は、とても有効なのですが、

妊娠反応(+)陽性になったら、念のため
服用中の煎じ薬を中止していただくよう
お客さまに、お伝えしています。

昨日、妊娠反応(+)陽性が判明したお客さまからは
「手元に残ってる煎じ薬、どうしましょうか、、、」
というお問い合わせが。

この方にも、駆瘀血薬を服用いただいていました。

当店の煎じ薬は
常温で30日、
冷蔵保存で90日は保存できます。

産後に服用いただけると良い
漢方薬にはなりますが、
出産時までは残念ながら日持ちしません。

なので、、
「残った煎じ薬は、せっかくなので旦那さんに
記念で飲んでいただいてもよいですよ(笑)」
とご提案しています。

男性のお身体にもよいものですから、
「こんな煎じ薬を飲んでたんだー」と
よろこびながら味わっていただける(!?)
よい機会かもです。

(無理強いは、できませんけどね、、)

▶︎無事に赤ちゃんが生まれるために…

妊娠中、安胎薬を飲んでいただいても
100%の成功をお約束することは
残念ながらできません。

ですが、、
流産経験を繰り返していた方は
試す価値があることを、お客さまの声から実感します。

そんな方は、
できれば妊活中から体質改善のために
漢方薬・煎じ薬を3ヶ月は飲んでいただいてると、
より安心できるように感じています。

妊娠できるのも
無事に赤ちゃんが生まれるのも、
じつは、当たり前のことではありません。

一定の割合で、流産してしまうことは
今も昔も変わらず。。。

そんな話は、
お友達に気軽にすることもできないので
苦しい思いをしてる方が
ほんとうに多いと感じます。

流産、不育症の悩みは、
ご本人でないとわからないほど
辛い思いをされている方も沢山いらっしゃいます。

もしも、そんな方が身近にいたら、
「漢方という選択肢もあるよ」と
お伝えください。

▶︎まとめ

妊娠前、出産後には駆瘀血薬で血流改善。
妊娠中は、血と水をたっぷり保つ漢方薬で。
少しでも、ゆったり過ごせるとよいですね。

当店では、病院では処方できない漢方薬を
多数、取り揃えています。

どうぞ、お大事にしてください🌸

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