【お待たせしました!】コロナに備えたい「漢方薬3選」を販売します

こんにちは、村田です。

年末から年始にかけて、出荷停止となっていた皆さまには、たいへんご迷惑をおかけしました。
お勧めしたいイチオシ漢方薬が、やっと入荷しました!

最新の研究結果に基づいて、コロナ陽性の患者さんに効果的だった漢方薬になります。

オミクロン株は再感染するウィルスです。備えの参考になれば幸いです。

▶︎コロナに備えたい漢方薬の「詳細」について解説します

この漢方薬は、「品質と便利さ」に注力をしました。
漢方薬を飲むタイミングと組み合わせ方がポイントと考えます。

健康な人が発熱したら、病院ですぐ診てもらえない状況もあることから、常備されると便利です!

もともと「我が家の家庭用」に選びました

うちの常備薬にしたいベスト漢方として、飲みやすさにもこだわり、シンプルに揃えました。

昨年末、「コロナに漢方薬が有効」という研究結果がでて、出荷停止になる漢方薬が続出。
緊急で必要な方には、煎じ薬を送らせていただきましたが、自分で煎じるお手間をかけてしまいました。

やっと、おすすめしたい「粉の漢方薬」が入荷しましたので、お知らせします。

✔︎問題点

具体的なお薬については「後述」しますが、
熱がでたときに何をすぐ飲めば良いのかがわかり、血流改善を促す漢方もプレゼントする内容にしました。
漢方薬の完全初心者さんでも、問題ありません。

また、漢方薬ですぐ、熱がスッと下がらないことも多いので、焦ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。その理由はこちらにも書きましたが、体調の急変が心配な方、服用後3日目でも体調が変わらない方は、病院を受診されることをお勧めします。

▶︎なぜ、いま漢方薬をオススメするのか

少しだけ、「コロナと漢方薬」について書かせてください。

漢方薬の原料となる生薬には、一種類で数多くの成分が入っています。

・血管を広げて血流改善し、全身を暖める
・胃液の分泌を高めて、食欲を増進する
・上手に汗をかくことで、免疫力を高める
などの作用が、相互的に働きます。

ですが、
症状が出てから急速に悪化される方は
すぐに病院にかかれなかったり、ドラッグストアでどんな薬を選んで良いのか迷ってしまったという声をきき、なるべく早い段階で漢方薬を飲んでいただけるには、どうしたらよいかを考えました。

2022年12月にプレスリリースされた東北大学の研究で、コロナ陽性と診断された患者に14日間、これらの漢方薬を早期に投与して、西洋薬よりも効果がでた結果となり、そこで投与された漢方薬を常備いただけるよう、販売をはじめました。

詳しくは、【コロナ感染に漢方薬】が効果的な理由をご参考ください。

年末にコロナ陽性になり、漢方薬を早期に服用いただいたお客さまからは、

・食欲が全く落ちなかった
・熱はあったけど元気だった
・後遺症もなく、復活できた

という声が。

ただ、、この時には出荷停止がかかっており、煎じ薬しか販売できなかったので、お手間をおかけしました。
旦那さんに煎じてもらって、「とても美味しく飲めました(笑)」というお声もいただきましたが、申し訳ありませんでした。

▶︎当店の漢方薬・5つの特徴

①原料の違い

台湾製造のメーカーさんから取り寄せました。
本来のいれるべき原典に基づいた原料になっています。

例えば、
生姜は、「生の生姜」が入っています。
通常は、乾燥した生姜が入っています。
生姜は漢方では「しょうきょう」と読みますが、古来、風邪の初期には、生の生姜が適していると考えられています。

桂皮の代わりに「桂枝」が入っています。
シナモンの材料にもなる樹木が原料ですが、中医学では樹皮と枝とで薬効は違うと考えます。ですが、日本の基準ですと樹皮は医薬品、枝は食品扱いとなり、日本製造では桂枝を薬として扱うことができません。ですが、台湾製造ということで「桂枝」入りになります。

桂皮は体の中を温める作用ですが、桂枝は「解表(げひょう)」といって、体の表面の熱を下げる作用になります。

②飲みやすさの違い

同じフリーズドライ加工の漢方薬でも、粒度が細かく、サラサラした漢方薬になります。白湯で服用いただけると、お口でサッと溶けて、後味が残ることがありません。

③飲み方に迷わない、早わかりチャート
それぞれの漢方薬の説明書とは別に、症状別に服用する漢方薬がわかる「早わかりチャート」を添付しました。

④血流改善に、一等級の三七人参をプレゼントします。

コロナに罹患すると血栓ができやすいといわれています。
短期間でも作用する、三七人参の錠剤を添付します。漢方薬と一緒にお飲みください。
2,000円相当を、作用のサポートとして、プレゼントします。

⑤公式LINEで、随時ご相談いただけます。

万が一、熱が出たとき、何を服用したらよいかわからないとき等、時間を気にせず、すぐにチャットでご相談ください。できるだけ速やかに、返信させていただいてます。

▶︎購入を希望される方は、こちら

<感染症対策 漢方薬の内容>

(1)葛根湯(寒気やゾクゾクした時に)
(2)小柴胡湯(食欲低下、熱が上がったり下がったりの時に)
(3)桔梗石膏(喉のいたみ、高熱に)

3種類の漢方薬を、それぞれ5日分
(1日3回服用✖️5日分=15包づつ)

*コロナ陽性時の発熱には、この3種類を同時に服用いただきます。

葛根湯は、ドラッグストアでも売っていますが、コダワリの理由はこちらにも書いたとおりです。

➕ 一等級 三七人参
 (2,000円相当分、プレゼント)
 100%、完全無添加の三七人参の錠剤
 のみやすい大きさの粒になります。

価格 6,600円(税込・送料別途220円)

こちらの公式LINEから、ご注文いただけます。
「感染症の漢方薬を希望」と、メッセージください。

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▶︎保存期間

今年、症状が出なかった場合、保存期間は気になるところです。
乾燥した状態で「常温保存」いただければ、3年ほど保存できます。
お菓子の空き缶などで、保存されるのをお勧めします。
今年使わなくても、来年以降の備えにも安心です。

▶︎何人分を買えばいいか?

二人以上のご家族様の場合、迷われる方も多いのですが、できればご家族分を購入いただくのが安心です。
家庭内感染されるスピードが速いので、少なくとも二人分のご購入をお勧めしています。

コロナでなくても、インフルエンザなどの高熱疾患にも服用できます。

*葛根湯がつかえない人

注意点として、葛根湯による発汗療法が不向きな人がいます。
高齢の方、心不全の方は、注意されてください。
汗をかくことで、苦しくて我慢できないことが考えられます。
そんな方には、別の漢方薬をお勧めします。

▶︎漢方の治療効果について

東北大学の研究結果でも示されましたが、コロナ陽性で発熱した場合、西洋薬による治療でも、漢方薬による治療でも、発症後2日間は熱が下がっていないことが示されています。

風邪に対して、必要があって熱がでているときには、無理に下げないという考え方が、漢方にはあります。

水分をこまめにとって、温かくて消化のよいものを摂ってください。

 

病気とは、「気が病む」と書きます。

「病肉」や「病体」とは書きません。

古来から、病気は「気が不足」した状態と考えます。
「気」とは、目に見えないエネルギー。

元気の源です。

気は、食べ物や飲み物からしか補えないと考えます。

熱があっても、病気になっても、
自分の力で「気」を上げられる状態をつくっていきたいですね。

もしも熱がでたときには
早めの服用、暖かくして、お休みください

まだまだ寒さが続きます。
くれぐれも、ご自愛ください。

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