喘息・呼吸器系

大人の喘息・体質改善

発作が治まったら、ハツラツ人生へ向けての体質改善

【特徴】
気管支喘息は長期に患っていると、気管支の内側の膜や気管支平滑筋が厚く変化してきます。
この筋肉が厚くなったり繊維質に変化してくることを漢方では瘀血(おけつ)と考え、血流が滞っている状態と判断します。
一般的には駆瘀血(くおけつ)剤とよばれる瘀血を改善する漢方薬を長期間服用することで、発作がおこらなくなってきますが、重度の症状がみられる場合には、便通がゆるくなるほどの強力な駆瘀血剤が有効です。

【アドバイス】
喘息のようなアレルギー疾患は、果物やジュース、冷たい清涼飲料水、砂糖の多く入ったお菓子など、甘いものの摂りすぎによって腸内環境が乱れて起こる疾患とも考えられています。
このため、甘いものを極力控えて、野菜や味噌・漬物・納豆などの発酵食品を中心とした食事を中心とすることがアレルギー予防につながる効果があります。

【お勧めの漢方薬】
柴胡(さいこ)、黄芩(おうごん)、半夏(はんげ)、枳実(きじつ)、芍薬(しゃくやく)、大黄(だいおう)、大棗(たいそう)、生姜(しょうきょう)、厚朴(こうぼく)、茯苓(ぶくりょう)、紫蘇(そよう)

効能:
柴胡・黄芩・・・ 消炎解熱作用
半夏・・・ 咳を鎮め、痰を取る作用。
厚朴・・・ 咳を鎮め、気管支拡張作用
半夏・茯苓・生姜・紫蘇・厚朴・・・ 利水作用(痰を取り、気道の浮腫みを除く)
枳実・芍薬・・・ 痰を取る作用
大黄・・・ 消炎鎮痛作用 ⇒下痢や軟便の方は除く

*当店では、まず喘息発作が鎮まる漢方薬を服用後
発作が落ち着いた後に、体質改善の漢方薬で発作のおきにくいカラダづくりをお勧めしています。

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